子供の成長を見守る上でとても大切なことは「集団でいつもの自分を発揮する」というのは必ずしも容易ではなく、当たり前のことではないと理解しておくことなのではないでしょうか。

保育園や幼稚園などに通うというのは、今まで家の中だけが全てだった子供にとっては非常に大きな出来事であると言えるでしょう。

大人や、周りの子供たちの感覚と比べ「なかなか馴染めていない」という判断をするのはあまり望ましくないと言えるでしょう。

そもそもそれぞれ家庭環境は異なることからもわかるように、その子のペースというものを尊重していってあげることが大切なのではないでしょうか。

好きな食べ物も、遊びも、面白いと感じるタイミングや事象なども、子供が10人いれば10通りのパターンがあるということが大前提と言えるでしょう。

それに加え、家と園での環境というのは、当然ながら全く違うことは言うまでもなく、家でできている事が園でできないというのは、不思議でもなんでもないということを知っておく必要があるでしょう。

大人でも、環境が変われば実力を発揮できないという経験はあるでしょう。

それと同じと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。

無理に頑張らせる必要はなく、大切なのは同じ目線に立って、次の作戦を楽しみに変えていくことと言えるでしょう。

見守りながら、共に一歩一歩を実感していく事こそ、子供にとっていちばんの応援になっているのではないでしょうか。