「発達障害」をもつ子どもたちのこだわりは、ユニークで、多様性に溢れています。

「発達障害」における、子どもたちの「こだわり」の例をいくつかご紹介してみましょう。

■色にこだわる。とにかくお気に入りの「色」の物を揃えたがる。

■同じ向きや並べ方にこだわる。おもちゃや、日用品のしまい方や収納に強いこだわりをみせる。

■乗り物へのこだわり。電車やタクシーの形や、種類を覚え、その電車やタクシーがみつかるまで、その場を離れない、もしくは、乗車しない。

■水の流れる音や様子を何時間でも眺めている。

■エレベーターの降りる階数にこだわる。

■周囲の人々の靴のサイズや出身地を暗記してしまう。

■特定の音がすると、パニックを起こす 

など、「発達障害」と思われる子どもたちの不可解な行動パターンは様々です。ですが、彼らには、ユニークで独特な、、世界観があり、その世界観を周囲が認め、理解する事から、全てははじまるのです。

「発達障害」をもつ子どもたちとの生活は、時に理解不能な行動を示される事もあるかもしれませんが、彼らには理解者が必要であるという事を、周囲にいる人々は気づいてあげなくてはなりません。

「発達障害」は、「障害」であり、決して子どもたちの「甘え」ではないという事を認識しなくてはなりません。